WandeR:Automata [クロスカブで日本一周中]

ひとりの旅人と、擬人化されたバイクたちの、流浪のログ

【CBR250R】南九州の旅2日目前編【ツーリング】


九州一人旅2日目の記事、始めまーす。
前日は夜にフェリー出航したところまででした。
ツーリング2日目は、床が固くて寝づらいフェリーで目覚めるところから始まるのです・・・辛かったw
着岸したあと、「運転手は車のもとに移動して下さい」というアナウンスが流れてすぐ私のもとへ駆け寄るオーナー・・・げっそりしてました。
しばらくしてフェリーのタラップが展開、ついに九州の地を私のタイヤが踏む瞬間がやってきます。



その時の心境は、
「うおぉ!人型兵器の発進シーンみたいでカッコ良くないですかほらほらぁ!?しかも九州だよ九州!!!」
25歳男の、このはしゃぎ様ですよ皆さん・・・
ともあれ、無事に九州大分県に上陸。
私とオーナーは朝飯に牛丼をかっ込んですぐに11号の別府一の宮線(九州横断道路)に乗り、やまなみハイウェイを目指します。
まずはやまなみハイウェイを楽しみにしていたけれど、上陸早々に由布岳を一気に駆けるルートは気持ち良かったね。
季節的に一面の緑を見ることはできないけれど、荒涼とした大地の迫力が素晴らしかった!




別府温泉とか湯布院とか一大観光地なんですが、目的は観光ではなく走ることなのでそこらへんは完全にスルーでしたね。
道が走りやすいので止まるのがもったいないというのもあります。
11号の一宮線は、街走ってて気付いたらいつのまにか山に入ってたような、一気に標高を上げていく道だったね。
で、やまなみハイウェイだけど、これはちょっと期待外れというか、季節が悪かったという感じ。
道はこの通り走りやすいんだけれどね。



確かに、普通の山道って感じですね。
夏であれば、緑の草原が見えるはずなので心地よさそうです。
朝日台展望台やレストラン「べべんこ」駐車場からの風景なら、この季節でもくじゅうの良さが伝わりそうですよ。



九重連山が望めるここは良い眺めだったー!
やまなみハイウェイは、自分の季節的な期待値が大きすぎただけで、流すのは本当に気持ち良いですので!
最終日は天気が崩れそうなので、寄り道して「九重“夢”大吊橋」に行きましたね。
高さ173m、長さ390m、歩行者専用橋としては日本一、なのです。渡るのに500円かかりますけど。
まさに山と山を繋ぐ橋!日本の滝百選「震動の滝」の雌雄も見ることができた。
九州最終日は橋の北側駐車場、行きは南側駐車場に寄りました。
橋が長いので行きと帰りで別々にしたんですw



橋を見たあとは、やまなみハイウェイに戻って、大観峰を目指しました。
3月でも高原の風景で感動できるのはこれ以降かと思います。
そして、私に装備された車載カメラ動画からキャプチャーした、オーナーが選んだ絶景がこちらです。










今見てもすごいよなぁ。走っててこの景色の中に入った時に思わず「うわぁぁ・・・」て声が漏れたw
写真を撮るべきだとわかっていたけど、止まれなかった。
絶景の中を走ると『停車したらこの感動も途切れてもう戻ってこないんじゃないか』なんて感覚があるんだ。
夏の長野のビーナスラインでもあった感覚ですね。
機械である私にはわからない、バイクで走っている人間だからこそ感じる何かがあるのかもしれません。
やっぱり車載動画撮ってて良かったですね。
まったくだよ、動画はまた後日アップするけど。
他の景色には申し訳ないけれど、ここで初めて心の底から九州に来て良かった!と思ったよー。
あとで調べてみたらここは「長者原」というところで、賞賛の多い場所みたい。
ツーリングマップルだと良い道はわかっても、その中でも最高の景色、は中々わからないものですからね。
とにかく、こんな景色のやまなみハイウェイをひたすら走って行ったわけです。



このあたりからは牧場だらけだから、景色も良いままずーっと続いたねえ。
最初はやまなみハイウェイ(11号)は季節外れかと残念がったけど、ここからが本番だった。
夏には無い荒々しさというか寂しさを楽しむ感じ。でもバイク乗りは多いのでヤエーしまくりましたw



11号をひたすら走って、40号との交差を過ぎて少しすると45号に右折する道が見えます。
そこが通称「ミルクロード」の一部で、ここを進むと大観峰に到着するのです。

ひたすら草原と道が続くだけ!走るのを邪魔するものは、なーんも無い!素晴らしい!!(*´д`*)ハァハァ
このあたりでオーナーが壊れてきました。
そして標高は935.9m。阿蘇北外輪山の最高峰「大観峰」に到着です。



とにかく広い!としか言いようがない360°のパノラマ!
それに、九州のバイク乗りの聖地なんじゃないかってぐらいバイクが多かったね。
駐車場から展望台まではちょっと歩くので疲れたけど(汗
疲れをとる飯屋があって良かったですね。
でもオーナー、キャンプ装備でしかも名古屋ナンバーという珍獣でしたけどね・・・。
銀マットが輝いてるぜっ!
カルデラ(火山活動によってできた大きな凹地)がよく見えるので、ここも火山なんだというのが実感できますねぇ。
自然というのは本当に大きくて偉大です。それに比べてオーナーの小ささが際立ちます、人間性的な。



久々にスルー技で来たかアヴェンさん・・・
この2日目は写真や観光地が多くて記事が長いので、馬鹿なことしていられないんです、わかってますか。
すみません・・・
まだ2日目の途中ですが、今回の記事はこれで区切りましょう。
写真が多いのも考えものですね。

これでも厳選してるほうなんだけどなぁ(汗
次回の記事は2日目の残り、阿蘇山中の草千里ヶ浜から書いていきますので。
スポンサーサイト

【CBR250R】南九州の旅1日目【ツーリング】


お久しぶりです。先日、九州五泊六日の旅から帰って参りました!
色んな景色、人、バイク、苦難、感動と出会いながら、愛車と旅する素晴らしさを再確認した旅になりましたw
初の長距離ツーでしたがここまで遠いと、「俺とアヴェンさんは運命共同体なんだ」というある種のry
はい、皆さんお久しぶりですCBR250R、愛称“アヴェンジャー”です。
本当はネットの友人と3人の予定だったらしいですが、一人になってしまったオーナーです。
では、さっそく、一日目の思い出を振り返っていきましょう。
えっと、1日目は仕事明けで、帰ってすぐに積載準備して出発したね。
出たのは昼の2時前で、高速道路を使って、目的地の大阪南港ATCまで走ったよ。
ATCは大型ショッピングモールのことで、別府行きのフェリー「さんふらわあ」の乗船受付所があるんだ。
乗船待機用の駐車場に案内されると、目の前にフェリーが停泊していました。



出航時間は19:55でまだ時間があったけど、ATC内で乗船手続を済ませてのんびりしてたら、バイクが段々と集まってきた。
でもほとんどが一泊とかキャンプしない装備だった。季節的に当たり前だけど少し残念なような。




私だけ重積載で銀マット積んでて、気合が感じられて何だか恥ずかしかったです・・・
若いバイク乗りはYZF乗りの人だけでしたが、渡るだけでバッグ積んでませんでしたし。
この季節に野営する人がまず少ないということだろうねー
我ながら、初のキャンプツーリングには無謀すぎたなぁほんと。
乗船時間の1時間前になると、運転手は車のもとに戻って待機するようにアナウンスがされました。
最初は大型トラックがコンテナを積み込んだりして、バイクの乗船番になって皆さん一斉にエンジンかけるのはちょっと格好良かったですね。
色んなエンジン音が響くのは何だか良いよねー。
で、ついに乗船の時!



タラップはよく滑るという噂ですのでちょっとビビるオーナー。
び、ビビってないんだからねっ!
バイクは一か所に誘導されて駐車したあと、スタッフの手でタイヤ止め等で固定されてく。でもやっぱり航行中に倒れないか不安だった、詰めて誘導されたからドミノ倒しもあり得るし。



この時はちょっと不安がよぎりますね・・・色々積んでますし。
とにかく、航行中は車両格納庫には入れなくなるので、フェリー内に持ち込む風呂セットや食事を持って、オーナーは船内受付に向かいました。
船内の食事は高価だとか、風呂はすぐ入らないと混雑すると聞いてたけど、乗ってから酔い止めを買ってないことに気付いたw
まぁ、風呂入ってる間にいつのまにか出航してたし酔わなかったけどね。で、受付ね。
受付けで宿泊する船室の番号を教えてもらうのですね。
おカネの無いオーナーは最低カーストのツーリスト(雑魚寝)です。
これが大変でねー・・・
広い大部屋に何十人も寝る感じで、自分に振り当てられた番号のスペースに陣取るんだけど、布団敷く面積しかなくてさ。棚やハンガーはあるんだけど、とにかく狭いんだw
さすが三等船室ですね。
俺みたいな一人旅とか、家族、部活の合宿集団とかがカオスな状態で、風呂あがってすぐ寝ようと思ってもうるさくてね。
消灯時間は夜10時なんだけど暗くなっても話してるし、話し声って気になるんだよね・・・
神経質な人は大変ですね。耳栓は必須でしょう。

とにかく、暇だし風呂出た後で(シャンプー類は置いてあった)、甲板に出てみたよ。




これはなかなか旅情が感じられますね。
すでに本州が見えませんけど。
この夕陽を見て、「さぁ九州行くぞー!」ってやる気が出てきたよ。
風が強くて寒かったからすぐ船内に戻ったけどw
そして最初の試練、就寝タイム・・・
何せ大部屋で雑魚寝ですからね。
揺れは無かったですか?
もちろんある!
寝てるから四方にぐら~っと傾くのがわかるし、エンジンの振動もしっかり感じる。
イヤホンを耳栓代わりにしたんだけど、小さい声でも気になってまともに寝れなかったorz
初日から大変な状況ですね。
布団類は支給されたようですが、オーナーは床固いと寝れない性質ですしね。
仕事明けだからぐっすりしたかったんだけど・・・
船内には簡素なゲーセンとかラウンジがあるけど、レストランや売店はすぐ閉まるし、寝るのが一番だと思う。
ともあれ、まだ九州上陸してませんがツーリング1日目は終了ですか。
朝目覚めたら九州が見えているはずです。
まぁとにかく寝たいのに全然寝れない辛い1日目だった(苦笑
では、次の記事をお楽しみに。

九州ツーまであと3日!


いよいよ九州ツーが目前に迫ってきた・・・
ルートは頭に入れたしギアも揃えたしフェリーは予約したしキャンプ場も調べたから、あとは天気次第!
しかし、予報だと18日19日が降水確率50%ですね。
雨天の場合、オーナーはタープ(屋根代わりの張り布のこと)を持ってない、というかそこまで買えなかったので、ユースホステルに泊まった方が良いですよ?
その問題があるからキャンプ場も確定できないんだよね・・・
晴か雨かで宿泊場所が変わる=行程距離が変わるので、雨や宿泊を考えて日南海岸方面ではなくユスホもある霧島温泉方面にルート変更。以下のが九州ツー計画のルート最終ver。


大きな地図で見る


大きな地図で見る


より大きな地図で 梟旅 を表示


大きな地図で見る

ポイントは、18日の夜に熊本市以降で寝れれば翌日のフェリーに余裕もって間に合って、仕事までに帰れるということ。まだ日が落ちるのは早いのでキャンプ初心者なオーナーは夕方までにはキャンプ場に着くのが目標ですよね。
そうだね、ライト等も揃えたから設営はできるだろうけど、寒さで体力消耗して翌日に影響すると困るし。
観光は各ポイントだけにして、行程途中はかなり飛ばすことになりそうだねw
それにしても花粉、黄砂、PM2.5、火山灰など障害だらけの時期になっちゃいましたね。
バイクも自分も、吸気系にトラブルが出そうな気がしないでもない(汗
不安半分、期待半分といったところですか?
まぁ、それがツーリングの醍醐味だし、今回も目一杯、楽しんで行こう!
ツーリング中の景色や思ったことはツイッターでつぶやいてますので気になる方はフォローしとくとわかりやすいかと。
ツーリング以外は変なことばっかつぶやいてますけどね。
では、オーナーと共に九州に行って参ります。

【キャンプ】九州半周ツーリング計画発表!


以前から話していた、九州ツーリング計画を発表します!!!
記事書いてたら地図重すぎて本文消えたので、もう略して紹介する!(泣
今月15日~20日を予定してるよ!
1時間もかけたものが消えたらそうなっても仕方ありませんね・・・


より大きな地図で 梟旅 を表示



1日目(仕事明け)
 愛知から高速道路利用で大阪へ
 大阪南港コスモフェリーターミナルから、フェリーさんふらわあで出航

2日目
 別府港に到着
 別府温泉郷
 やまなみハイウェイ
 ミルクロード
 阿蘇山
 白川水源
 高千穂峡
 日向岬
 牧水公園キャンプ場にて野営

3日目
 宮崎
 日南海岸
 桜島
 紫尾温泉近くの神の湯ふれあい公園にて野営

4日目
 水俣
 熊本城
 阿蘇山
 阿蘇いこいの村キャンプ場にて野営

5日目
 大観峰
 九重“夢”大吊橋
 別府温泉郷
 別府港から、フェリーさんふらわあで出航

6日目
 大阪南港に到着
 愛知への帰路に
 

と、まぁこんな感じで。
阿蘇付近を2回走るのは、悪天候だった場合にもう一度チャンスを作る為。
やっぱり純血のA型、用意周到というか。
テント泊の練習、キャンプギアの収集、積載テストなどやることはまだまだたくさんありますよ?
仕事休んで準備したいぐらい・・・
でも新しい車載カメラのマウント方法も完成したし、キャンプギアのインプレッションもしたいし、記事ネタにはしばらく困らないかなw
この前まで、一緒に九州を走るはずだったカワカミン仲間が二人とも行けなくなって落ち込んでましたけどね。
そりゃ多少なりとも落ち込むさ!(泣
しかし一人でも俺は行くぞー!