ジャパリパークの旅 [クロスカブで日本一周中]

ひとりの旅人と、擬人化されたバイクたちの、流浪のログ

初の事故




暗い記事ですが書かないのも落ち着かないので書きます。

大規模カスタムしてからは初のオフ会ツーリングに行ってきたわけですが、オフ会メンバーと事故を起こしてしまいました。

ただ、事故の状況や事後処理、諸費用については色々としがらみや何やがあるので書きません。

事後に全員にDMを送ってはおいたけれど、ここでも書いておきます。

とにかく、アクシデントを起こして時間を浪費させた上に空気を悪くした申し訳なさで頭がいっぱい。



幸いにも相手に怪我は無し、自分は指を切ったものの仕事に影響が出るほどでは無いので、そこは良かった。

一流企業ってわけじゃないし、このぐらいなら雇用契約を切られることもない、はず・・・。


慰めはオーナーのためにならないと判断しましたので、ここは通常モードで稼働させて頂きます。

人間同士のことはわかりかねますが、事後、オーナーの操作が不安なので私はレッカー搬送でしたね。

マスツーリングはオーナー方は楽しいかもしれませんが、集団走行になるのでバイクとしては怖い思いをすることの方が多いことをお忘れなく。

手厳しい意見だけど事実だねそれは。キミを相棒ではなく“道具”として見るようになったら、もうライダー失格だもんなあ。


免許を取って4年、ずっと事故なく走ってきたけど、やっぱり事故は怖いもんだね・・・。




メンバーともっと話したかったんだけどなあ・・・。

ノワールさんとはまた会えたし、ゆらりんのお面は面白かったし、ぷちぃよさんのフルラッピング見れて話せたし、貴重な女性ライダーのあぷ子さんともまた話せたし、同郷のパセリさんとか脱パンツの旬さんとかだるまさんみぞおちさん等々。

とにかくたくさんの人と話せる機会だったのに、本当に悔しい!!!






メンバーに気を使わせたくないので自分はなるべく早々に離脱しましたが、短い時間でも機会を設けてくれた主催者絵描き師さんと全員に感謝を。

メディックの二人や、アヴェンさんを移動させるためにten10さんとか車停めてくれた方々とかにも助けられました。

そして、ご迷惑とご心配をおかけしたメンバーと、警察、サークルKの店員、タクシーの運ちゃん達、2軒の病院、レッカー業者にディーラー、おふくろや弟や妹に心よりの謝罪を。



凹んでますが、暗い空気を引き摺ることに意味は無いと思うので、ツイッターも相変わらずの感じでやっていきたいです。

しばらくマスツーは自粛しようかと思いますが、これを機に精神的にも成長していきたい。

気持ちを切り替えてバイクライフを送っていこうとおもいますので、これからも仲良くして頂けたら幸いです!

私に言えた立場ではありませんが、皆さんも事故にはくれぐれもお気を付け下さい。


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紫色塗装と三灯化カスタムの説明



CBR250R大規模カスタムの内の、外装の説明をしようと思います。

前回は曇ってたので綺麗な紫が見えなかったけど、この休みは晴れたので、改めてカスタムの全景を撮影してきました。



それと、カスタムに合わせてサイトの色も変えたし、擬人化単車娘(たんむす)絵も描き直したし、またChrisさんにデフォ絵を描いてもらったり。

Chrisさん、ありがとうございました。

メイド服を着たことですし、これからも気合を入れて奉仕しようと思います。拳で。

「奉仕」の意味、間違ってないと良いな・・・。

でもメイド服イイ!メカ子好きにはたまらない!


自分の描いた擬人化絵はヘッドライトと色変えて、サイドバッグサポートを付け加えたぐらいかな。




さて、外装の説明を始めます。まずはオールペンについて。

せっかくだから、まずは純正CBR250Rの時と今回のカスタムの違いを比較してみた。純正の画像は拾いもん。







同じバイクとは思えないぐらい変わりましたね。今回はたくさんの方から色々な評価を頂きました。

「悪役」「デストロン」「お洒落」「アーマード・コア」等々、わかりやすいようなわかりにくいようなw

アーマード・コアってのは三灯だからだねw

昨日2りんかん行ったら、知らないおじさんがジーッとアヴェンさん見てたし。


それはそれは・・・気色悪いですね。

ストレートな勘違いだなあ!色が珍しいから見てただけに決まってるじゃない。




話逸れたけど、オールペンのね。

ホントかどうかわからないけど、バイクには車みたいな車体色の配合値は無いらしくて、今回の紫のオールペンにはDN-01のタンクの蓋パーツを買って指定することで実現できました。

パーツを見比べて色を作るわけだから微妙にDNとは違うはずですけどね。

かなり深い紫色なので太陽の傾きとカウルの形状によって、紫が出る箇所が変わってきます。

あと、カウルガードが赤いので後日、ツヤ消し黒スプレーで塗っておきました。






次は三灯(三眼)風の説明に移るよ。

装備したのは、a-techのアッパーカウルフロントマスク。








ようは、ヘッドライトの上にカウルをマスクのように被せたのです。照射範囲はやや狭まりました。

少しだけどね。



では、この三灯になるまでを時系列で説明します。

まず、二灯じゃなくて異形な三灯が好みだから、どうしても変えたかった。

で、初めはレース用のゼッケンプレートマスクを買って穴あけ加工しようとしてたんですが、三灯にするにはカウルを細く穴開けする必要があって、ディーラーに「クラックが入る確率が高い」と言われて、実はいったん諦めました。

エーテックから三灯マスクが出てることは知ってたけど、もっと鋭角が良かった。

だからデザインで鋭角に見せようと思いつき、完成予想図をペイントソフトで何枚も作りました。

で、ディーラーに完成予想図を渡し、パーツを注文して委託塗装してもらうことに。

ここでまた問題発生!カーボンの表面を塗装するには処理が必要で費用がかかるということでした。

でももうパーツは買ってしまったし、カーボンのが格好良いのは確実なのでヤケでそのまま依頼ぃい!(ディーラーさん事前に調べといてよ!)

そしてやっと完成というわけ。長いw


立案から完成まで数か月かかりましたよね。

しかし、ゼッケンを穴開け加工してる人もいるので不可能ではないと思いますが。

そうだね、二灯風にした旬さんとか良い例だね。

挑戦してくれるバイク屋なのかもしれないし、実際は頻繁には割れないのかもしれない。

でも俺の場合は長距離ツーが多いから照射範囲が狭いのは危ない。その点ではメーカーが考えたマスクなら大丈夫だからね。

以上、オールペンと三灯の説明でした~。



あと、目立たないカスタムだけど、全塗装するとタンクに貼ってあるホンダロゴを外す必要があったので、色の違うロゴを付けました。




サイドカウルの車名ロゴも外して、こっちはオリジナルのステッカーを貼る予定です。



またデザインを考えるのですか?何だか走ってる時間より考えてる時間のが長いですよね。

そ、そういえばそうかも・・・・。

次の記事ではミラーとウィンカーの説明をしようかな。もしかしたら伊豆オフ会ツーの記事が先かもしれないです。

まだホムセン箱の取り付け加工もしてませんし、やることはたくさんですよ。

三眼のアメジスト&カーボン型CBR250Rへと改装しました!



前々から呟いていた大規模改装がついに完了したので、報告しておきます。

カスタムしたのは、オールペイント(オリジナルのアメジスト色)、フロントカウル、ミラー、フロントウィンカー、ヘッドライトバルブ白LED、ブレーキランプ赤LED、ナンバー灯、灰色ホンダロゴ。








名付けて、『 Amethyst Variant-Eye Noblesse 』仕様。




昨年の冬ボーナスを注ぎ込み1か月以上預けた結果、ニーハンとは思えない高級バイクになりました。

そして、脱パンツですw



これでもう、私のことをパンツ顔と呼べる人は居なくなりましたね。発案者いつかシメて差し上げようと考えてましたが。


ともあれ、お陰様で前よりも気品のある姿になりました。黒色ではなくカーボンなのもポイントですね。

ただ、曇ってるので、鮮やかな紫色に見えないのが残念でした。

しかし、なぜ色を変えたのですか?しかもオールペンで。

単純に、ルビーレッド色よりも少し紫っぽい方が好きだからだよ。で、少し変えるだけじゃ意味が無いからしっかり紫にしてもらった。

フルラッピングではなくオールペン(全塗装)にしたのは、元の赤色に戻す気が無いのと、カウルの関係でラッピングだと剥がれやすそうな部分があるから。




ただ、掛かった費用が凄まじくて、購入時の車体価格と今までのカスタム費用を合わせると、NC700買えるんだよね(白目

カッコ良くなったのを素直に喜びたいんだけど、ちょっとやりすぎちゃった絶望感がw



ホンダドリームの方も「何のバイクかわからなくなってきましたね」と仰ってましたし。

CBR250Rのロゴも無くなりましたね。

ロゴやステッカーは近いうちに何かしら作るよ?

あと、もう少しカッティングシートか何かで雰囲気も変えるかも。


カスタム箇所が多いので今回は報告だけで、各パーツの説明は今後、少しずつ記事にしていく予定です。


私の色変わったので、擬人化絵の色も変えてくださいね。

は、ハイ・・・ちゃんと描きます・・・。

しかし、ホントに晴れてほしかったなあ(苦笑

北海道ツーリング回想記 終 『さよなら』



北海道ツーリング11日目最終日の回想です、ついに最終回!

やっとここまで来た…という感触だよ。


途中で更新止まったせいもあって長引きましたね。

ここまで長編になると他の旅の記事とかぶって作業遅延するんだよねー、反省。



さぁ、書いていくぞー。

最終日のルートは、洞爺湖、室蘭の地球岬、苫小牧港。


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最終日も朝5時頃に起床。


キャンプ場なのでひっそりと静まりかえっていました。静かな朝って好きです。


テント畳んで荷造りしたらすぐ出発。

フェリーの時間には余裕があったけど、何かのトラブルで乗り損なったら会社に行けなくなるので、早め早めの行動です。

「もう、仕事のことを考えなければいけない日常の自分に戻ってしまった・・・」とテンション下がりましたw



オーナーも一応大人ですからね。まだ北海道にいるのに世のしがらみに囚われなければいけないのは、ちょっと不憫ですけれど。

そうだろ?


昨日も走った洞爺湖外周をぐるっと沿って南へ。



朝なので霧も濃かったけど、雨は降りそうになかったので安心して走れた。



南下して太平洋に出ると、もう街でした。やっぱり道北道東以外は本州とそんなに変わらんねー。

太平洋に沿って走ると室蘭へ入ります。



駅を通り越して、細い道を走ると、地球岬に到着。


灯台と『金屏風』と言われる絶壁を撮影。







海が青く見えませんね・・・オーナーのテンションのようにどんよりしてます。

この記事読んでる人にもわかってもらえるんじゃないかな、この北海道離れたくない気持ちw



無慈悲にもどんどん苫小牧港へ近づいて行かなければいけない。電線もまっすぐ苫小牧を指している!








とうとう、苫小牧港に戻ってきてしまった・・・。





お土産として頼まれた海藻系やタコを探すも、↓のカニ本家さんしか見つからなかった。というか苫小牧で海藻は捕らないってw





マップルに載ってた市場内の食堂「マルトマ食堂」へ。



うまいものがありそうな予感!!!



しかし中は大混雑で、入るには行列を作らないといけなかった。店内もぎゅうぎゅう詰めでお客さんが座ってました。


市場で働く方もよく使われるのでそちらの方を優先、という貼り紙がありましたね。

本当に混雑してたもんね、あっちこっちで店員さんや客の声が聞こえて、ゆっくりできる雰囲気じゃなかった。


店内の壁には芸能人の色紙や写真がもうタイル貼りみたいに飾ってあって、この店の有名さが伺える!






それにしても色紙、多すぎな気がしますが・・・。

天井まで貼ってる店は初めて見たなあw


で、注文したのは「マルトマ丼」! ここらへんで獲れるもの全部乗っけてみましたみたいな!





写真ボケてますねー、写真撮りづらかったので確認してなかった。


前も言ったけどウニがあんまり好きじゃないので、旨いとは言えないごめんなさいorz

それと、俺の真後ろで待機してる人に見られながらの食事だったから落ち着いて食べれなったし、評価は低め。



食事はゆっくり摂りたいですものね。人気店の雰囲気を味わいたい人には良いでしょうけれど。

行くなら空いてる時間帯をお薦めするね。




食事を終えて早々に食堂を出たら、船内で食べるカップ麺やお菓子を買いこんでから、フェリーターミナルへ。

名古屋から乗る時は、船内で無料で熱湯が使えるなんて知らなかったけど、帰りは準備万端でした!



集合時間まで駐車場で待っていると、青いホーネットがやって来ました。

乗ってたのは大学生くらいのカメラ好き君で、話を聞くと道民で、今度本州に行くからフェリーまでの下見に来たらしい。



道民なのに宗谷まで行ったことが無いと聞いて驚いたなあ。もったいなさすぎる!



苫小牧から宗谷岬まで400kmはあるので、名古屋と千葉ぐらいでしょうか。

そう考えると、距離的な問題なのかな。わざわざ本州に来なくても…と思うけど『隣の芝生は青く見える』ってもんかもね。



集合時間になったので、ホーネット君と別れて、フェリー前の待機駐車場へ移動。








駐車して、船内持込み用の準備してる間にもどんどんバイクが集まってきます。仙台港と名古屋港それぞれの札をミラーなどに括り付けていく。


暇なので、おばちゃんライダーやハーレーのおっちゃんや、親子タンデマーなど、色んな人と話しました。

おばちゃんは俺が泊まりたかったライハ「吉里吉里」のステッカー貼ってて羨ましかったり、親子タンデマーは荷物が倍になる大変さを語ってくれたり。




みんな北海道の素晴らしさを噛みしめてました。故郷に帰るのが惜しい半分、家に帰ってほっとしたい半分という独特な雰囲気が伝わってくる。





乗船時間ギリギリにはこれだけのバイクが集まったw





すごい数でしたね!バイクとバイクの境目が分かりません。

ほとんどの人が40代50代で同世代のバイク乗りは本当に少なかったけどね・・・。




いよいよ乗船時間。タラップ?が大きな口を開けて車を待ち構える。





順に乗り込み、アヴェンさんを駐車して一安心。





名古屋港と同じように駐車したら係員の方がしっかりと固定してくれますからね。

バイクである私たちはここで下船の時を待つだけです。

あとは、オーナーの皆さんが北海道にけじめをつけるだけです。

バイクを停めると(いよいよか・・・)って思うんだよねー。

船の型は同じだから、内装の色が違ったり、レストランの配置が少し違うぐらいで、見てまわりつつ、甲板へ。









夕日が沈む時間帯、出航の時が近づくと、港のターミナルや駐車場から見送る人たちからの視線を感じる。


甲板から何本もカラーテープが放られて、港にいる自衛隊の人達がそれを握り、船と港の間で色鮮やかな線が風に揺れる。

しばらくして、ついに出航時間がやってきた。


足元から伝わる振動が大きくなり、船が港をゆっくりと離れ始めると、港にいる人たちは手を振って、甲板にいる人たちも手を振りかえす。



たくさんの人の「さようならー!」や「またねー!」という声が聞こえましたね。

すごくセンチネンタルな文章になって恥ずかしいけど、本当に感動した。

俺も何となく手を振ってしまいましたw

雨ばかりだったけど、地平線まで伸びる道やたくさんの風景、旅人たちと過ごした時を思い出してしまう。

長かった旅がゆっくりと、ゆっくりと、終わっていきました。



ありがとう……さよなら…!






おわり。





本当に、本当に、長い旅でしたね。

オーナーも、記事を読んでくれた皆さんもお疲れ様でした。

走り抜けたアヴェンさんにも感謝だよ。まぁ、昨年のことだけどw


そして出来るならば、“あなた”もあの北の大地を旅することを、ここに強く、お勧めしておきます。

質問とかあったら何でも聞いて下さいね。

次回の記事は何になるかわかりませんが、長文の読破、本当にありがとうございました!

北海道ツーリング回想記10 『最後の晩餐は湖で』



北海道10日目の回想です。ついにツーリング最終日の前日!


ユスホなので快適に起床。洗面台もトイレも近いので楽々です。

この日のルートはすでに昨日決めてあり、雨も降らなそうなので予定通りに走ることにしました。


ここ支笏湖から西へ走り、羊蹄山の湧水をゲットし、洞爺湖でキャンプ、が行程です。


より大きな地図で 日本列島走破地図 を表示



雨ばかりで全然キャンプできませんでしたから最後ぐらいキャンプしたかったんですね。思えば野営は上陸初日だけでした。

せっかくの北海道で風邪ひきたくないゆえの安全策だったけど、この日は道内最後なので多少の雨なら野営を決意してたよ。



とにかくまずはユスホで朝食。昨日のうちにユスホで摂ると予約しておいたので、7時に食堂へ。

管理人のおばちゃんの知り合いらしい手伝いのオッサンと、少し年上の兄さんと3人での朝食になりました。

パンとかサラダとか、久しぶりに一般的でちゃんとした食事だった気がするw


兄さんは鉄道が好きで、学生の頃に北海道を車でまわったことがあるらしく、バイク旅への理解もありました。

オッサンは若くてバイクに乗れることを羨ましがってたなぁ。

朝食が終わったあと、3人で記念写真をお願いして撮ってもらいました。





ついでに旧館の中を覗いてみた。たくさんの旅人がここを訪れて色んなロマンがあったんだろうね~。

夢の跡か・・・(恥




道内走り回れるのはこの日がラスト、気合を入れて出発!

まずは羊蹄山の麓を目指してR276を西へ。




出発したのも束の間、すぐ近くの道の駅「フォーレスト276大滝」で、休憩。

世界最大級ログハウスの道の駅らしいけど、あまり感動も無く、隣の「きのこ王国」へ。




中はやけに暗い? 不審に思ったらどっかが停電してるらしく、券売機も止まってて食券が買えず、オーダーができない状態w





でも、きのこ汁だけは現金でOKだったので、きのこ汁だけすすりましたw




停電した道の駅なんて初めて見ましたね。途中のトンネルでも照明が点かないので規制されてましたし。

普段はあまり考えないけど、券売機が主流だから停電だと営業できないし、照明が無いとトンネルも暗闇になってしまうんだよね。

東日本大震災で電気の大切さが身に染みたのを思い出したよ。




道の駅敷地内には「湧水 ホロホロの恵み」なんてのがあった。ホロホロ・・・シャーマンキング思い出した人は同世代w






あと、ドッグランの横には何故か恐竜のオブジェが。





きのこ、アイヌ、ドッグラン、恐竜・・・色々混ざりすぎてわけがわかりません!

少し昔の、過剰開発と観光客誘致の負の遺産という感じでしょうか。

何も考えずに開発しすぎだよねー、少し前の日本って。



道の駅からもっと西へ行くと羊蹄山の麓に着きます。

目当ての湧水がゲットできる「ふきだし公園」へ。



めっちゃ賑わってる!w




何だか、湧水という神秘的イメージとはかけ離れた光景でしたね。

むしろ、人間の業を垣間見ているような印象さえします。

真面目なアヴェンさんらしい視点だなあ。

中世RPGゲームで「聖水が湧いておるぞ!持ってけ持ってけ!」って愚民が騒いでるイベントみたいな感じかな?



観光客じゃなくて業者なのかポリタンクに汲んで台車で大量に運んでいくオッサンもいるし、かなり想像と違ったなー。

何となく、流しそうめんを想像しちゃったw



神様はいるし、名水として認定もされてるし、人が多いのは納得がいくけど。








しっかり、俺も汲んでおいた!









なぜ私に水をかけたのか聞いてもよろしいですか。

スクリーンが埃や虫で汚れてて洗車したいなぁ、と。

名水で洗車するというのは有り難いような罰当たりなような、判断しづらいですよ!

防御力と運が10ぐらいUPするかもよ?




公園の隣りに道の駅があったので、ついでに昼ごはん。

さっき流しそうめんって言ったけど、本当にそうめんがありました!






汲んだ名水で茹でたみたいだけど普通のそうめんとの違いがわからんw


これで湧水も入手したので、あとは目的地である洞爺湖へ南下するだけ。


洞爺湖の外周にはたくさんのキャンプ場があってどれにしようか考えてたら、湖を一周してた。


洞爺湖もカルデラ湖ですが、周囲長は50kmしかありませんから一周するのは簡単でしたね。

温泉地としても有名ですし、湖なので水の氾濫や潮風もありませんし、野営地としては良いロケーションです。

その分、人は多かったけどねー。


泊まることにしたのは、「とうや中央公園・小公園」。

観光地だから旅人よりも家族連れが多くて、孤独で渋い野営はできないけど、サイトは広いから好きな場所選べました。






なるべくテントが少なくてかつ湖に近い場所に幕営完了! 曇ってるけど、この景色はキャンプしがいがありますよ。




明日の朝、テントから出た途端にこの景色が広がる心地良さを想像してしまう!




設営中に雨がポツポツ降ってきて、降られる前に写真を!と思って設営途中で撮ったので張り綱とかいい加減になってますねw

受付とかは無く、幕営してあるテントを係員が歩いて回って、キャンパーから徴収するというもの。支払うとテントに徴収済みの紙をくっつけてくれる。

虫はいないし芝生だしで、ファミキャンが多い以外は快適だと思います。


サイトにバイクの乗り入れはできないのが残念でしたね。

テントの横に停まるのが一番安心で、写真も雰囲気が出ますもの。

林間と違ってしっかり整備されたサイトだから乗り入れできなさそうだとは思ってたけど残念。

バイクとテントの往復も面倒だしね。


サイトをうろうろしたけど、芝生じゃない砂地に幕営してもいいみたい。




北海道来る前は何も調べてなかったキャンプ場だったけど、なかなか良い所に当たって良かった。






同じく湖のほとりにある、屈斜路湖のキャンプ場は調べてらしたのに野営できなかったので、ここで挽回できましたね。

洞爺湖の真ん中にある島は中島と言って、その最高峰はトーノシケヌプリと言うそうですよ。

あの島でもキャンプできたら面白そうなのにね。


幕営が完了したら、夕飯の準備です。実を言うとセイコーマートでちょっと間食したけど(苦笑




今まで野営食を食べたことが無かったので、北海道に来る前にモンベルでこんなの買って積んできました。



もう北海道の大地で寝るのはこの日が最後だったので、荷物減らすためにもこれを食べることに。




作り方はお湯を入れて密封しておくだけなので簡単!さすが保存食です。使う水はさっき羊蹄山で汲んだ湧水です!





出来上がりはこんな感じで、まぁ、味は普通の粥でした。当たり前かw





湯を沸かしてる間に隣のテントから「花火っていつ?」と話してるのが聞こえてきて耳を澄ませていると、どうやら今夜、対岸で花火大会が行われるらしい!


夏は北海道でもあちこちで祭りが行われますが、ちょうどこの日なんて運が良かったですね。

これでやたらキャンパーが多いのも納得がいった!



曇ってるし花火が見えるかどうかはわからなかったけど、コーヒーを沸かしつつ、まったり待つ。






対岸の夜景、と言えば響きは良いけど、遠くて小さいなあw





やっと花火大会が始まった!けど・・・






遠すぎて迫力も何も無いではありませんか!

ぐぬぬ・・・ここまで小さいとは思わなかった~。

「ドドーン!」というより「・・・ポンッ」って感じw



周りの家族キャンパーも残念がってたけど、10kmぐらい離れてるんだから、考えればわかることだったよ!



何だかグダグダになってしまったけど、これが北海道ツーリング最後の寝床になったのでした。




シュラフに潜り込むとどうしても、明日で北海道を離れることを考えてしまって、まだまだ走りたい!と寂しくなった。

今こうやって記事を書いてても、あの寂しさはよく覚えてる。

信号の無い道をひたすら走るのも、広大な景色を一人占めするのも、旨いものをたらふく食うのも、宿で色んな旅人と出会って話すのも、
明日で最後…ッ!




次回、北海道ツーリング回想記、クライマックスに突入です!


回想は、フェリーで北海道を離れるところまでになるでしょうか。

オーナーの、雨に降られながらもたくさんの出会いを経て駆け抜けた、この旅の記録、もうしばらくお付き合い下さいませ。