ジャパリパークの旅 [クロスカブで日本一周中]

ひとりの旅人と、擬人化されたバイクたちの、流浪のログ

伊豆まったり一周ツーリングに行ってきた 2日目



毎度のご訪問ありがとうございます。

最近、訪問する人のジャンルが多彩になったり、航空会社にフォローされたりで、旅人っぽくなってきましたw飛行機乗らねえのに・・・



さて、伊豆ツーリング2日目の回想です。実質は伊豆1日目ですな。

当日は午後から雨の予報だったので、朝はそこそこ晴れてました。




出発は7時過ぎ。少なかったですが昨日買っておいたパンを朝ごはんに。

2日目は伊豆半島の東側を南下し、石廊崎とか見て、西伊豆でゲストハウスに泊まるという旅程でした。

朝からとにかく南へ走るだけです。四国と違って道も単純です。


地図上の距離では160kmぐらいしかないので非常に短かったですね。

まぁ、雨が降るので長くなくて良かったですけど。

伊豆半島って小さいよね。とにかくまずは熱海を出て有名な伊豆スカイラインへ。

韮山峠付近の駐車場で1枚。




雲が変な感じで綺麗。でも写真はこれぐらい。



伊豆スカイラインは、展望は開けませんでしたからね。

舗装状態は良いのにもったいないです。

高原みたいな感じかと思ってたんだけどなぁ。

雨も降りそうだったし、しっかり昼メシを食うべく、さっさと南下。


メシ屋があるはずの温泉街、稲取が見えてきます。ほんの少し飛び出てる岬です。




そして到着した丼専門店「海女の丼屋」





休・業orz 新鮮な海鮮丼が食いたかった・・・


仕方ないので少し南下して次の飯屋「河津の庄」





開店・前orz 白味噌仕立ての金目鯛うどんが食いたかった・・・


仕方ないのでまた少し南下して飯屋「今喜食堂」


写真ないけど休・業orz さざえ丼が食いたかった・・・

フオォオオォオ・・・




この日のオーナーは飢えましたね。

アヴェンさんは燃料一杯なのに俺は空腹、というこのパターンも、段々慣れてきたけどさ。

コンビニで食えば良いんだけど、せっかくの旅で普通のもん食いたくないんだよなぁ。




さてさて、お店探しつつ南下してきました。河津桜を見ようと思ったんですが、やっぱりまだ見頃では無かったですね。

かなり暖かかったです。というか氷点下用の装備では汗ばみましたw 伊豆は本当に暖かいところだったんだ!



有名な河津川の桜は撮れませんでしたが、海岸に咲いてたのを撮ってみました。








寒いけど春はちゃんと近づいてきてますねぇ~。暖かくなるとバイク乗りが増えるので早く春になってほしいです。


寒いと本当に見なくなりますよね、バイク。

伊豆ぐらいの寒さなら防寒装備してれば普通に走れると思うんだけどなぁ。


続いて花シリーズ。スイセンが見頃という、爪木崎に寄ってみました。





白いスイセンが広がる岬、なんてなかなか素敵じゃない?

見頃は12月~2月なので、大型バス使った年配の観光客が多かったなー。



でもここでついに雨が降ってきたので、レインウェア完全装備。



私の走行距離が1万4千ぐらいでスリップサインも近づいているので、ウェットな路面では気を使って走るオーナー。

次のタイヤは純正の後継でウェットに強いツーリングタイプにしたいね。


最南端の石廊崎より少し手前。本当はもっと綺麗なはずの、弓ヶ浜。






人っ子ひとりいないw 寒いし雨だもんなぁ。

砂浜はあちこちにあれど、美しい弧を描く浜って探さないと無いんだよね~。



この後いよいよ、伊豆半島の最南端、石廊崎岬手前の駐車場に到着。

雨を凌ぎたいので駐車場のおっちゃんに「屋根のある駐車場ないですかね?」って聞いたら、「あそこ使っていいよ」と。







もはや駐車場でもないですね。

ただの穴だったw ここにテント張りたいw

おっちゃんの好意によるものなので勝手に停めたりしないで下さいね。



石廊崎の本当の先端にある灯台や石室神社までは、歩いて20分かかるとのことでしたが、頑張りました。急な坂道でした。

道の途中、石廊崎ジャングルパークというテーマパークが取り壊されず放置されて廃墟になってました。

人もいないので最果てな感じ。


鳥居を過ぎると灯台が見えてきた。けど本当の最南端まではまだあるらしい。




雨も風も強いし狭くて危ないw






けっこう疲れましたが、ここが伊豆半島の最南端~!



手すりはあるけど岩だらけで殺風景なので、最果ての雰囲気は抜群!



上の写真の岩の裏、つまり本当に最突端に祠があるんだけど、これは石室神社ではなく熊野神社らしい。



これ、縁結びの神様らしい(´・ω・`)



・・・放心したこの時の状況を書いてみた





伊豆ぼっち
(アヴェンさんが嫁だし…アヴェンさんが嫁だし…アヴェンさんが嫁だし…)




私バイクですけどね。

ここまで来て最大の精神攻撃を喰らいましたね、惨めです。

ここまで来る途中にこんな廃れた所なのに恋人ぽい二人見たからわかってたさ・・・そうさ・・・ていうかここ自殺の名所らしいよ・・・神様・・・



で、


石室神社(縁結びの神様ではない)は断崖絶壁にせり出すように建ってました。秘境っぽいですね。



ぼろですが、遷都の垂れ幕があったので管理はしっかりしてるみたい。



淋しい思いをしっかり味わったあと、駐車場に戻りました。(帰りもカップルとすれ違った…)



このとき3時。気を取り直すためにもいい加減昼メシ食べたいけれど、駐車場付近の店は全部閉まってるので出発。


飯屋がないので、御休み処「見須」で休憩。自家製のところてんが食べれるらしい。



ずっと休みの店ばっかりだったので恐る恐る、ごめんくださ~い、と入る。

どうやら近所の人達の休憩所らしく、入ったら店主のおばちゃんと話してたお婆ちゃんたちが「じゃあまたねえ」とか言いながら店を出ていきました。

話の邪魔をしたみたいで悪いことしたなァと思ってると、いきなり「ところてん食べる?」と聞かれたので「あ、ハイ」で注文完了w



ところてん。黒蜜にしました、きな粉もかかってます。ところてんって四角かったっけ?



もう一つの皿はひじきとマヨネーズです。

ひじきっておやつだったんだ・・・と思ってると近所のおっさんが来て店主のおばちゃんと話しだしましたw

色々と驚かされる茶屋でしたが、凍えたあと暖かいところでゆっくりできると嬉しいですね。まぁところてんじゃ昼メシになりませんが。



本当は雲見あたりの有名な露天温泉に入りたかったのですが、雨降ってるし、たぶん冬季休業だし、他に景勝地も無いので、素直に宿に向かいました。





泊まるのは西伊豆のゲストハウス「BBROAD」。石廊崎の北西にあります。




温泉街で川沿いにあるので立地は最高、ロッジなので雰囲気も最高、車庫もあるのでバイクにとっても最高。

管理人さんはライダーで泊まるのもライダーが多く、伊豆では有名なゲストハウスだそうです。

素泊まり3500円で、夕食は1300円。ライハよりは高いですが旅館より安いし管理人さんも話しやすい、お勧めします!


泊まるのは俺と、名古屋ナンバーのおじさんライダーの二人。ドミトリーが数部屋あるみたいでしたが、別々の部屋にしてくれました。




内装も凝っていて薪ストーブがあるし(濡れたグローブ乾かせる)、犬も可愛いし、良い宿ですよ。



宣伝に気合入ってますね。

伊豆にあったユースホステルは3年前より3軒ぐらい無くなったし、ゲストハウス業界も厳しいからね。

1日の締めになる安くて良い宿は、長く続いてほしいのさ。




荷下ろしして小休止したあと、近くの温泉へ歩いて向かいました。


「大沢荘 山の家」というBBROADとは別の宿の温泉に、宿泊者ならタダで入ることができます。通称「化粧の湯」。



このように車道から橋を渡って、温泉に行きます。雨で川が濁っちゃってますね。



休憩所や自販機のある建物で受付けて、小屋の脱衣所で着替えて露天温泉へ。。

昔は混浴だったらしく、アニメみたいな柵で男女別にされてました。

石鹸もシャンプーもありませんが、源泉がぼこっぼこっと湧き出る天然100%! 湯は熱めですが、冬なのでちょうど良いぐらいです。

小雨だったし俺だけだったので風情抜群でした!

山側にあるので川は見えないものの、北海道を思い出す野性味のある良い温泉(´∀`*)

宿から歩いて行けるってのが助かる!


ツーリングのあと温泉に入るとすぐ眠たくなるっていつも言ってますものね。

温泉って意外と体力奪われるからね。


温泉から宿に戻ってしばらくすると、夕飯の準備ができたらしく、管理人さんとおっさんと俺が1階に集合。

ビールを飲みつつ、たぶん管理人さんの奥さんが作った刺身や鍋料理をつつきつつ、旅程やバイクについて色々話して盛り上がりましたw

例えば、同じ名古屋ナンバーのおっさんが、ナンバーの4桁の数字まで同じという奇跡!!!

モザイクかけざるを得ないけど、本当に一緒だったんですよ~。



同じナンバーのライダーが同じ日に同じ宿で泊まるなんて、天文学的な確率なんじゃないかと。


管理人さんが焼酎分けてくれたり。(酔ってたので撮るのも適当w)




自分みたいな20代の旅人がいかに少ないかで大変だと力説したり、昔はニーハンと400が主力でリッターなんて夢のまた夢だったとか。

名古屋のおっさんは2回目らしく、管理人さんと同じ友達もいるみたいで少し羨ましかったりして。


北海道で散々味わったけど、やっぱり旅の宿でバイク乗りと話すのは本当に面白いw


管理人さんから宿宣伝用の名刺?と「がんばろう東北」ステッカーもらいました。




そんな感じで、伊豆一人旅2日目の夜は更けていくのでした。良い飯だった~(写真撮るの忘れたw)



宿で酒を飲むなんてオーナーにしては珍しいですが、それも話す相手がいてこそですね。

次回は伊豆を北上する3日目になります。長文の読了ありがとうございました。
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